1/100スケール マインクラフト模型製作方法①―材料と道具
数ヶ月前思いつきでマイクラの模型(ジオラマ)を作り出したのだが、うまくいかなくて面倒くさくなり途中で止めてしまった。
しかしいつか時間と気力のある時に再開するかもしれないのでその時の為に忘れない間に作り方を控えておこうと思います。
ただ最初に注意。
模型とかジオラマとかいうとなんかスゴそうに思われるかもしれないけど不器用かつ根気のないブログ主の手によるものなので、スゲー雑なものであることを予めご理解ください。
材料と道具
道具
●ハサミ。
●カッター。
●ボールペン。
●工作用のヘラ。テクスチャシート圧着用。広い面を貼るときはスクリーントーンのヘラを使ってる。
●木工用ボンド。
●定規。直角を出すので出来れば大きな三角定規か差金がいい。
●カッティングマット。
材料
●ひのきブロック10mm角 250個入。Amazonだと送料込みで1000円以上する。私は楽天で2袋送料込みで1400円位で買った。
●ダイソーのカラーボード。5mmと10mm。5mmのはハーフブロックや階段に。
●土台用のコルクボード。これもダイソーで買った。外形30cm×30cmで枠の中が27cm×27cmのやつ。
●ダイソーのシール用紙。枚数が多かったので私は普通紙を使ったけど、光沢紙の方がキレイかもしれない。
これにマイクラのテクスチャ画像を印刷して、ひのきブロックやカラーボードに貼り付けていくのが基本的な作り方。
こんな感じで。
建造物の躯体部分はこれで作れると思う。
ブロックじゃない設置物やユーティリティはまだ作ってない(その前に挫折した)けど、建築模型用の材料を使うつもり。
問題なのがガラスブロック。
水ブロックもそうなのだがマイクラの模型を作るとなるとどうしても透明なブロックが必要になる。
しかし使えそうな1cm角の透明なブロックを結構しつこくネットで探したんだけど、安くて入手の容易なものが見つからなかった。百均やホームセンターあたりで使えるものが1つくらいあると思ってたのだが・・・・・・。
唯一、使えそうなものがコレ。
「はざいや」というアクリルのネットショップで売っている1cmの透明アクリルキューブ105円(増税後なのに105円になってる )。
モノとしてはキレイで精度も高そうで最高なんだけど1個105円は高すぎる。
↑この小さな家にガラスブロックをはめるだけで1470円もかかってしまう。
この問題はとりあえず置いといて、次回、テクスチャシールの作成方法に続きます。
現在所有しているクッカーのスタッキング状況
少し前になるけど自転車のキャンプツーリング用にティファールの鍋を2つヤフオクで購入した。
すでにスノーピークのアルミクッカー×2とチヌークのフライパンを持っていたがカレーなんかを作るにはもう少し大きさに余裕が欲しかったのだ。
自転車ツーリングで持っていくには重くて不向きだけどパスタを茹でたりするのに大変重宝する。
これがスタッキングした状態。
広げた状態。
●Chinook(チヌーク )キャニオン ハードアノダイズド フライパン 7.75インチ 41480
●T-fal OPTIMAL ソースパン 18cm、20cm
●スノーピーク(snow peak) アルミパーソナルクッカーセット SCS-020
●スノーピーク(snow peak) チタンシングルマグ 300 フォールディングハンドル MG-042FHR
●百均の鍋蓋 19cm
●百均のステンレス皿 23cm
T-falのハンドル(着脱式の取っ手)はスタッキング出来ない(この木箱に入れて持っていく)。
どれも問題なく使えるけど特にステンレス皿は重宝してて家でもよく使ってる。
安物だから薄くてペコペコしてるんだけど汎用性は高い。
自転車ツーリング用に改造した絵の具用木箱
実家に住んでいた時、なぜか家に絵の具用の木箱があった。
ずいぶん汚れていたがつくりは良さそうだったで、何かに使えると思って貰っておいた。
何に使うかを色々考えたけど、アウトドア用のテーブル兼調理道具&調味料入れに改造することにした。
一見、特に手を加えてないが……
裏に折りたたみの脚がついている。
別売りの折りたたみ脚を色々探したがちょうど良いのが無く(1つあったがやたら高かった)、ホムセンで1000円位でミニテーブル(不二貿易 カラー ミニ テーブル ブラック CCB4530-BK 85593)を買い、脚を外して移植した。
立てるとこんな感じ。
きちんと安定している。
仕切り板はかなり汚れていたので(洗っても固まった油絵の具が全然落ちない! )アルミテープを貼って養生。
中には百均で買ったスチールラック用のポール3本(1本は曲げてある)と自作ランタンフックとクリップ。あとは必要に応じて調味料や調理器具を入れる。
クリップはゴミ袋を留めるのに使う。
ポールは3本つなげて木箱横にあるネジフックに差し込む。
ポールにランタンフックを引っ掛け、先端に手元を切った折りたたみ傘を差し込む。
わりといい感じ。
ポールが斜めなのは、真っ直ぐ立てると傘の下に入れないため(イス側に立てれば垂直でいいんだけど、邪魔なのでこのかたちにした)。
折りたたみ傘の貧相さは如何ともし難いけど、ちゃんとしたパラソルだと折りたたみ式のでも収納時70cmくらいあるんだよね・・・・・・
自転車ツーリングの場合、銀マットの60cmを超える長さの荷物は極力持ちたくない。
アウトドア用ミニテーブルと組み合わせると、火と包丁を同時に使える作業スペースが用意できる。
調理器具を除いた上の写真の荷物をまとめるとこうなる。
木箱は防水ではないので、これにカバーを掛けて自転車のリアキャリアに積む。
容積的にはまとまっていると思うけど、木箱がしっかりしているのでかなり重量がある。
野外料理を楽しむ近場のキャンプなんかには使えそうだけど、長距離ツーリングには不向きかもしれない。